乳首の説明
乳首(ちくび、ちちくび、にゅうしゅ)とは、哺乳類が有する、胴部に左右の対をなしている小さな突起状の器官で、乳頭(にゅうとう)、B地区(びーちく)ともいう。あるいは乳児のために、それに似せて作ったもの(おしゃぶり)を指す。
メスの場合、乳房に存在し、乳汁を分泌する。オスの場合は退化しており、痕跡器官であり、乳汁を生成する機能もないため分泌されない。またメスであっても子供は乳汁が生成されていないため分泌されない。
乳汁は垂れ流しではなく、乳首や乳房を搾ったり、乳首を吸うことではじめて出てくる。子供は乳首を吸うことで乳汁を得る。一方、食用に家畜から乳汁を得る場合は乳首を搾って得る。
女性は乳首の増大が開始する「乳頭期」が第二次性徴・思春期の起点になる。
生殖機能としては上記以外の機能はないが、ヒトの、とくに女性の乳首においては男性にとって、乳房とともに性的な魅力を持つ。女性にとっても、性的な快感を多く得られるいわゆる性感帯のうちで重要なものと考えられている。
大抵の乳首は第二次性徴とともに黒ずんでいくが、男性側にはピンク色の乳首が望ましいとする性的嗜好がある。また、アダルトゲームでは年齢の分け隔てなくピンク色で表現する場合がほとんどすべてである。なお、乳首のピンク色は血液の色が皮膚を通して透けて見えることによる。
このように性的興奮を煽るものとして、少年・少女向け漫画などで女性の裸体を描写する際には、乳首を描写してはならないとする出版社もある。
刺激を受けるとさらに突出し、この状態はよく陰茎と同様の勃起に喩えられるが、陰茎の勃起が性的興奮によって行われるのに対し、乳首のそれは性的興奮の他温度や触覚によっても起りうるため厳密には異なる。
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2009年4月21日|
カテゴリー:乳首
